太鼓と哲学の人『ワイパー』のブログ

北海道赤井川村在住、打楽器奏者でコーチでタロット占い師で人生研究家の「ワイパー・イトウ」のブログ。

少しずつ歩く。歩いたら褒める。歩けなかったら、思っただけでも褒める。

他人からの命令や、社会的義務・常識からではなく、

 

「自分の肚の声に従って行動する」ということが、だんだんと少しずつ社会に浸透していっている昨今。

 

  

「やりたいことは、やる。」

「やりたくないことは、やらない。」

 

 

それが基本原則。

 

 

とはいえ、

 

「やりたいこと」をやろうとすると、「やりたくないこと」もついて回る。

 

「やりたくないこと=布団から出ること」だった日には、そりゃーとてもたいへん。

やりたいことやりたいのに、布団から出れないよー。

 

「やりたいこと」についてくる「やりたくないこと」。これがたいへん。

 

 

 

僕の信念として、「1日で、できるだけ早く、完璧に仕上げたい」というのがある。

 

こんなプロフェッショナルっぽい信念どおりにうごけるならかっこいいのかもしれないが、実際にはこの信念は「ただのストレスを作る素」だ。

 

「1日で」→1日で仕上げなきゃ!後ろがつかえている!

「早く」→早くやらなきゃ!ああっ、また無駄な作業してしまった!

「完璧に」→完璧じゃないと嫌だ!うぉー1ピクセルずれたー!

 

まあ、こんな感じでめっちゃ脳内が大忙し。

別に誰かが見張っているわけでもないのに。

 

絶妙なことに、こういう信念抱えてると、

「1日で、できるだけ早く、完璧に仕上げたい」

「でも、できる気しない」

「やらない」

ってなりがちなのな。

 

この信念を突破するためには、

自分を事細かに褒めてあげよう。許してあげよう。

「1日で、できるだけ早く、完璧に仕上げないと褒めてもらえない」と勘違いしている自分を成仏させてあげよう。

 

 

 

『あー、動画編集したいなー。』

 

「1日で」→いいよー。何日もかけていいよー。

「早く」→いいよー。ゆっくりでいいよー。

「完璧に」→いいよー。ほどほどでいいよー。

「布団から出た」→よくやったね!頑張った!

「PC点けた」→よくやったね!一歩進んだね!

「動画ファイルの名前付けた」→よく手をつけたね!

「あとは明日にしよう」→おつかれさん!お休み!

「また布団から起きてPCつけた」→続いてるね!素晴らしい!

「ファイルを編集ソフトで読み込んだ」→おー、すげー!

「あとは明日にしよう」→進んだねー!お休み!

「また布団(略)」→おはよう!今日も起きれたね!

「動画トリミングした」→やったじゃん!

「寝」→おやすみ!

「おはよう」→おはよう!待ってたよ!

「動画字幕つけた」→もう終わったようなもんじゃん!頑張ったね!

 

 

  

・・・

 

 

 

自分を褒めよう。

 

「こんなことぐらいで」と思うことこそ、褒めよう。

 

「こんなことぐらいで」と思うところが、褒められたかった部分だ。

 

赤ん坊を褒めるように褒めよう。

立ったらいちいち大騒ぎするように。

言葉を喋ればあわててスマホの録音ボタンを押すように。

 

どんなに大人になっても、おっさんになっても、じいさんになっても、

人間は変わらない。

赤ん坊のときと、なにひとつ変わってない。

自分は赤ん坊だと認めて。

大人であることを忘れて、

一歩でも進んだら、

一歩も進めなかったとしても、

とにかく自分を褒めてあげよう。

 

そしたら、いつのまにか届いてる。

 

  

 

 

ワイパー