【ドラムス&パーカッション レッスンはじめました。】
ドラムス&パーカッション
レッスン致します。
ドラムセットについては、
「現代ポピュラーミュージック(※)の演奏に必要な奏法」
(※一口にポピュラーミュージックと言っても大変幅広く、現代の音楽はジャズ、ファンク、ロック、ラテン、クラシック等のあらゆる音楽要素から成り立っています。)
が中心となりますが、生徒さんの演奏スタイルによっては、
「マーチングバンド(ドラムコー)におけるスネアドラム奏法」
等も教えることができます。
パーカッションについては、
・カホン
・タンブリン等の各種小物パーカッション
・コンガ等の各種ラテンパーカッション
などの基本的な奏法を教えることができますが、生徒さんの目指すものに応じて検討しますのでご相談ください。
なお、私は最近ではインドの太鼓・タブラバヤに熱心に取り組んでおり、これについても初歩レベルであればレッスン可能です。
マリンバやヴィブラフォン等の鍵盤打楽器も初歩レベルであればレッスン可能です。
(※イトウが持っていない打楽器も多数あるため、レッスンに使う楽器の手配については要相談です。)
基本的に、
「全く初めて打楽器に触れる方~初級者~中級者」
のレベルの方をお相手とさせていただきたいと思いますが、「上級者」の方であったとしても、場合によりその方がお持ちでないノウハウを提供することは可能と思われます。
レッスン料金は、お試し価格という意味合いを含め、
【1時間 500円】
とさせていただきます。
※公共の有料スタジオを使用する場合は、スタジオ料金をご負担ください。
※場所により私の交通費実費(バス・JR・地下鉄代またはガソリン代等)を加算します。
※当日キャンセルの場合は、レッスン代+スタジオ代+交通費を満額お支払いください。
※その他、諸費が発生する場合は、私と生徒さんの間で話し合いの上決定します。
価格は、私の通算レッスンが20回目を迎えるころに頃合を見て値上げしますので、お得なうちにぜひご受講ください。
レッスン場所は、
・公共有料スタジオ
・生徒さんのご自宅に演奏環境がある場合は生徒さんのご自宅
・演奏可能な空き地などがあればその空き地など(笑)
です。
レッスン日時は、
生徒さんとの話し合いにより決定します。
(なんなら真夜中や早朝でも可能です。)
お申し込みは Facebook Messengerにて
<ワイパー・イトウFB>
https://www.facebook.com/akira.ito.3154
※まずは、友達リクエストいただければうれしいです。
※申し込みの際は、
・氏名
・年齢
・性別
・住所
・連絡方法(電話番号など)
・習いたい楽器名
・どんなことを習いたいか
・演奏経験がある方は簡単な経歴
・希望する日時(複数提案をお願いします)
をお知らせください。
※実際のレッスン日は、生徒さんとイトウのお互いのスケジュールのすり合わせにより決まります。イトウは現在、平日のほうが比較的スケジュールが空いています。
<ワイパー・イトウの打楽器にまつわるプロフィール>
記憶が残っている限り、一番最初に打楽器に触れたのは、保育所で演奏した木琴。
自発的に打楽器を始めたのは9歳の時。
小学校の音楽室にあったボンゴやコンガを、当時の担任の先生が好きだったラテン音楽を耳コピーしながら叩き始める。
この頃より、兄・姉・仲の良かった従兄弟がなぜか皆、吹奏楽経験者であったことから、熱心に吹奏楽の経験を勧められる。
11歳頃には、中学校入学すると同時に吹奏楽部に入部することを意識し、スネアドラムの奏法を独学で習得しようと音楽室に篭るようになる(※なお、小学校は田舎の小さな学校であったため音楽クラブ等はなかった。)。
中学入学と同時に吹奏楽部に入部。
ドラムスは中1の終わり頃から始める。
この頃、日本を代表するサルサバンド「オルケスタ・デ・ラルス」が全盛期であった影響で、顧問の先生からラテン音楽の洗礼を受け、ラテンパーカッションの奏法習得に多くの時間を割く。
中2頃より、吹奏楽部の活動と並行して、友人同士でロックバンドを組む。
当時流行っていた、X JAPAN、LUNA SEA、BUCK-TICK、黒夢、GREEN DAYなどのバンドミュージックをコピーしていた。
同時期、吹奏楽部においてマーチングバンドとしての活動が活発化し、当時、日本武道館で行われた全国大会にも出場した。そのため、イトウもマーチングパーカッションの奏法に傾倒し、本場であるアメリカで演奏することを夢見て親を困らせる。
最終的にはアメリカ行きは挫折。しかしながら、この頃に習得したテクニックが現在においてもイトウの礎となっている。
中3頃より、顧問の先生が「米米CLUB」好きだったことも影響し、部活動が、歌・ダンス・マーチング・ポピュラーミュージックをミックスしたエンターテインメント集団としての側面が強くなる。
それとともに、ドラムスを演奏する機会が爆発的に増える。
当時影響を受けたドラマーは、菅沼孝三氏、神保彰氏、村上ポンタ秀一氏など。
なお、この吹奏楽部は部活動でありながら年間の本番演奏回数が50回を超える(ときにダブルヘッダーがあったり、授業免除を受けたり・・・)という、今思えば異様なものであった。
高校入学とともに、高校の吹奏楽局に入局する。
同時に、地元の社会人吹奏楽団にも加入する。
さらに、多数の先輩方から助っ人ドラマーとして呼ばれ続け、いくつのバンドに加入しているのか全く把握できなくなる(最高6バンドくらい?)。当時のバンド活動では、CRAZE、HI STANDARD、黒夢、GLAY、JUDY AND MARYなどの邦楽バンドのコピーが多かった。
そのため1日の練習時間が異常なことになり、授業の時間に楽譜を書き続け、それ以外の睡眠以外は全て練習に注ぎ込むという生活をしていた。
この頃に影響を受けたドラマー・パーカッショニストは、Buddy Rich、Joe Morello、Peter Erskine、Omar Hakim、Billy Cobham、Dennis Chambers、Simon Phillips、Steve Gadd、Vinnie Colaiuta、Dave Weckl、Steve Smith、Calixt Oviedo、Virgil Donati、Mike Portnoy、Giovannni Hidalgo、Trilok Gurtu、日野元彦氏、大坂昌彦氏、岩瀬立飛氏など。
高2の時、某音大の奨学金試験を受けるが不合格。
これを受けて、音楽系専門学校の入学を試みるが資金面等の問題から挫折。
そのため就職を志し、高校卒業と共に某役所に入庁する。
ちなみに、吹奏楽局や社会人バンドでの活動は就職活動中も一切止むことなく、卒業式間際までやっていた(というよりは、就職活動は音楽活動の片手間にやっていた。)。
転勤族であったため、道内各地で社会人吹奏楽団に加入したり、ジャズセッションに参加するようになったり、ロックバンドで活動するようになる。
紆余曲折ありながらも、9歳の時から現在に至るまで一度も音楽から離れず継続する。
23歳(2004年)より、半年強の間、新村泰文氏にドラムスのレッスンを受ける。
26歳(2007年)より、かわかみひろひこ氏にアレクサンダーテクニークのレッスンを受ける(現在も極めて不定期に受講中)。
35歳(2016年)より、黒田真介氏よりタブラ・バヤのレッスンを受ける。
36歳(2017年)より退職し、フリーマンとなる。